コラム

水素の豆知識 2026年9月|フレスカ(FRESCA)が調べた一次情報

その日に確認した一次情報を1本ずつ、出典と日付をつけて残しています。体への影響は扱いません。理由はこのページ内に記載しています。

このコラムについて

  • 扱うこと:水素そのものの科学、つくる技術、産業の動き、制度。一次情報を出典と日付つきで引用します。
  • 扱わないこと:体への影響。フレスカは医療機器ではなく、身体の機能や症状への作用を書くことは薬機法68条が禁じています。
  • 誰が書いているか:下書きをAIが作成し、人が一次情報と照合したうえで、法令チェックを通してからKSKパートナーズ株式会社の責任で公開しています。
  • 広告であること:当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。個人が中立の立場で書いたものではありません。

2026年09月04日(木)

同じ「水を分ける機械」でも、方式ごとに目標コストが違います

水を電気で分けて水素を取り出す装置には、大きく3つの方式があります。アルカリ型、PEM型(固体高分子型)、そしてSOEC(固体酸化物電解セル)です。NEDOのグリーンイノベーション基金では、この3方式それぞれに設備コストの目標が置かれています。

アルカリ型が5.2万円/kWで2030年、PEM型が6.5万円/kWで同じく2030年、SOECは6.8万円/kW以下で2032年という目標です。PEM型がアルカリ型より高く設定されているのは、膜と触媒に貴金属を使うためです。フレスカが採用しているのも、このPEM型と同じ原理になります。

ただし、ここで並んでいるのはキロワット単位の産業用プラントの話です。家庭用の吸入器は1分あたり数百ミリリットルの世界で、規模の桁が3つも4つも違います。「同じ方式」であることと「同じ規模」であることは別の話ですから、この数字を家庭用機器の価格の根拠に使うことはできません。

2026年09月03日(水)

水素ガス吸入療法は、いまは先進医療ではありません

「先進医療で承認された」という説明を、水素に関連する商品ページで見かけることがあります。これは事実と異なります。

水素ガス吸入療法は、2016年12月に先進医療Bとして告示されました。しかしその後、2022年4月に取り下げられています。予定していた360例に対して実際に集まったのが73例で、試験が完了しなかったためです。したがって2026年現在、先進医療の一覧に水素ガス吸入療法は載っていません。

これは成績が良かった、悪かったという話ではなく、制度上の位置づけの話です。研究が行われた事実と、承認された事実は、別のものとして分けて読む必要があります。当サイトが「先進医療」という言葉を使わないのは、この経緯があるためです。

2026年09月02日(火)

「高濃度」という言葉には、単位がありません

水素の商品説明で最も多く見かけて、最も比較に使えないのが「高濃度」という言葉です。単位が書かれていないためです。

水素水の場合、濃度はppm(水に溶けた量)で表します。吸入器の場合は、出てくる気体に水素が占める割合をパーセントで表し、1分あたりに出る量はmL/分で表します。この3つは互いに換算できません。「高濃度」の一語で並べられた製品どうしは、そもそも同じ土俵に乗っていないことになります。

比べるときに見るのは、数値と、その測定条件です。フレスカの場合はメーカーが水素純度99.9%と公表し、水素発生量には±5%や±10%という誤差の範囲が併記されています。括弧の中に条件が書かれているかどうかを確認してください。条件の書かれていない数字は、その製品にとって最も条件のよい状態の値である可能性を排除できません。

フレスカの製品を見る

水素をつくる機械そのものについては、製品ページに仕様をまとめています。

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よくある質問

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